割安狙いで運用資産を3億円に膨らました30代のサラリーマン投資家

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株探編集部からのお手紙 5月26日
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株探会員のみなさま
 
おはようございます。
株探編集部です。
 
株探メールマガジン始めました!
 
かねてから株探にメールマガジンはないのでしょうか?
と聞かれることが多く、ご要望に応えるべく準備を進めてきました。
本日から定期的に配信していく予定(週一回)です。
よろしくお願いします。
 
24日(金)の日経平均は2万1117円となり、前週比132円安で取引を終えました。
深刻化する米中貿易摩擦が重しとなり、さえない展開が続いています。
 
とはいえ24日の日経平均は、一時229円安まで売られたものの大引けは33円安。
前日にNYダウが286ドル安と続急落、為替も再び1ドル=109円50銭台まで円高が進んだにしては、底堅さも感じられる内容でした。
 
米中貿易摩擦が短期間で収束すると考えているマーケット参加者は、既に少なくなっているでしょう。
1945年に始まった米ソの対立が、“冷戦”と呼ばれるようになったのは、それから何年かが経過してからのことでした。
始まってしまった「米中が対立する新時代」にも、いずれ新しい名前がつくことになるのでしょう。
マーケットは既に、まだ名前のない新時代を前提として動き出しています。
もしかしたら、新しい冷戦かもしれない新時代を。
 
言うまでもなく、44年間続いた東西冷戦よりも株式投資の歴史は長く、多くの企業が投資家に莫大な富をもたらせてきました。
これからの時代にも、株式市場は賢明な投資家に富をもたらせていくことでしょう。
 
世界経済のルールはいま、急速に変わりつつあります。
新たなパラダイムを理解し、適応した企業は生き残り、できなかった企業は淘汰されていく。
投資家が見抜くべきはパラダイムを理解し、適応した企業を見抜くことです。
 
株探ではこれからも、素敵な企業を紹介していきます。
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☆今週の注目記事☆
≪ 割安狙いで運用資産を3億円に膨らました30代のサラリーマン投資家 ≫
 
すご腕投資家さんに聞く「銘柄選び」の技 御発注さんの場合-第1回
⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201905210428
 
仕事で忙しくて銘柄選びに割く時間がないんだよな~。
 
こんな悩みがあるサラリーマン投資家にとって、参考になる技を持っているのが30代のすご腕投資家、御発注さん(ハンドルネーム)です。株式投資は2002年の社会人1年目から開始、小学生の時から取り組んでいるという節約で作った約100万円を元手に始め、現在の運用資産は3億円を超えます。
 
資産は「値上がり益を狙う勝負株」「配当・優待狙い」「現金」に分けて運用。勝負株は収益成長期待から見て割安水準の銘柄を発掘する「収益バリュー」が基本スタイルです。
 
勝負株銘柄の発掘は年に1回、10月頃に勝負リスト銘柄を作成し、全体相場が弱くなった時を見計らって、リストの上位から買い出動していきます。10月頃にリストを作成するのは、この頃に相場が軟調になることが多いというアノマリー(経験則)によるものです。
 
記事では、銘柄選びに使う指標や考え方、購入と売却の時期を見計らうのに使っている指標やチャートの情報を紹介しています。詳しくは株探プレミアムに登録して、ご覧ください。
 
すご腕投資家さんに聞く「銘柄選び」の技 御発注さんの場合-第1回
⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201905210428
 
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さて、▼こちらは本日配信の「株探」おすすめ記事です。
 
・北浜流一郎のズバリ株先見!
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